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[2009年11月4日:公表]

就活中の大学生はご注意!英会話教室やリクルート講座の強引な勧誘

*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文(PDF)」をご覧下さい。

 大学生の就職活動が厳しいなか、「就職に役立つ」とうたい、英会話教室やリクルート講座を大学生に強引に契約させるトラブルが増加している。

 就職説明会を装い大学生を呼び出し教室・講座の契約を迫り、断ると「決断力がない。このままでは就職できない」と告げるなど、就職活動中の大学生の不安につけ込む悪質なケースが多くみられる。


相談件数

就職活動中の学生に「教室・講座」を契約させるトラブルに関する相談件数は、2004年度以降、1,044件の相談が寄せられており、増加傾向にある。



問題点等

  • 大学や就職説明会場から出てきたところを呼び止め、「就職活動で困っていることは?」といったアンケートへの回答を求め、大学生に氏名や電話番号を記入させる。
  • 本当は教室や講座の勧誘を目的としているにもかかわらず、「就職に役立つ話が無料で聞ける」など勧誘目的を隠して、電話などで大学生を呼び出す。
  • 個室で一対一で、あるいは複数の者が囲んで、長時間(2〜6時間が多い)にわたり勧誘する。
  • 断ると「このままでは就職はうまくいかない」「大人なのに、なぜ親に相談するのか」などと言い、強引に契約させる。
  • 大学生には高額な契約が多く、「支払えない」と断ると「アルバイトすれば支払える」と2〜3年にわたるクレジット契約を結ばせている。


消費者へのアドバイス

  • 必要がなければ、きっぱり断ること
  • トラブルにあったら一人で悩まず、家族や消費生活センターに相談すること


情報提供先

消費者庁 消費者情報課 地方協力室




本件連絡先 情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

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