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[2008年8月7日:公表]

2007年度の危害情報システムにみる危害・危険情報の概要

 この概要は2007年度に、国民生活センターと消費生活センターを結ぶ「全国消費生活情報ネットワーク・システム(PIO-NET:パイオネット)」によって収集した危害・危険情報と、協力病院から収集した危害情報の概要をまとめたものである(対象データは、2008年5月末日までに国民生活センターのホストコンピューターに登録された情報。なお、危害・危険情報は、2007年度から国民生活センターに寄せられた「経由相談」を除いている。)。

 当該情報の詳細については、「消費生活年報2008」(2008年10月発行予定)に掲載予定である。


主な特徴

  • 2007年度に消費生活センターと協力病院から収集した件数の合計は23,192件で、対前年度比でみると20.6%増であった。「危害情報(注1)」、「危険情報(注2)」、「病院情報」共に増加しているが、特に「危害情報」「危険情報」においては、「調理食品」の件数が大幅に増加した。中国産冷凍食品等の影響と思われる。
  • 2007年度は消費生活センターから13,103件(前年度:10,651件)の情報を収集した。内訳は「危害情報」が8,545件、「危険情報」が4,558件であった。「危害情報」上位3商品は、「エステティックサービス」「医療サービス」「化粧品類」であった。「危険情報」上位3商品は、「自動車」「ストーブ」「調理食品」であった。
  • 協力病院からは、10,089件(前年度:8,581件)の危害情報を収集した。上位3商品は、「階段」「自転車」「包丁」であった。「ドライアイスを入れて密閉したペットボトルが破裂して大ケガ!!(2007年8月15日公表)」「折りたたみ式オムツ交換台からの転落に注意!!(2007年10月5日)」等の公表物に、収集した情報を活用した。

(注1):生命や身体に危害を受けた情報 (注2):危害には至っていないが、そのおそれがある情報




本件連絡先 商品テスト部危害情報室

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