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現在の位置 : トップページ > お知らせ > 報道発表資料 > 「死亡事故2件発生 こんにゃく入りゼリーの事故−子どもや高齢者に与えないこと!−」(2007年5月23日公表)に関する事業者名等について
[2007年6月15日:公表]
平成19年3月23日、学童保育でおやつとして支給されたこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが亡くなった。(7歳男児 三重県)
*遺族は製造者らに対し、損害賠償請求訴訟を提起しました。名古屋地裁で争われることになります。
平成19年4月29日、祖父母宅でこんにゃく入りゼリーを食べたところ、喉に詰まらせ、救急車で搬送されたが、5月5日亡くなった。(7歳男児 長野県)
*当センターは、一義的には商品の製造・販売を行っている事業者自身が自主的に事故の未然防止・拡大防止策(リコール等)を講じるべきであるとして、事業者に具体的な防止策を求めていましたが、事業者の対応が必ずしも十分とはいえないため、事故の再発防止という観点から、【事例1】にあわせて事業者名を公表します。
○父親が祖母にこんにゃく入りゼリーをスプーンで小さく切って与えていたところ、喉に詰まらせた。救急車で運ばれたが、低酸素脳症になり、3ヶ月後に死亡した。報道でこんにゃく入りゼリーの死亡事故を知ったが、事故数はもっと多いと思うし、危険性も思ったほど知られていないのではないかと思う。
(事故発生年月:2002年7月、被害者:80歳 女性 秋田県)
○夫がペースメーカーの手術をした後、自宅で療養中、食欲がなかったため、自宅にあったこんにゃく入りゼリーをスプーンで4分の1ずつすくって食べさせた。2回目を口にしたところ、気管に詰まらせて苦しみ始めた。背中をたたいたところ、1つは出てきたが、2つ目が詰まったままであった。救急車を呼んで病院に搬送してもらったが、死亡した。
(事故発生年月:2006年6月、被害者:79歳 男性 兵庫県)
*いずれも事業者名不明。情報提供として寄せられた事例です。
現在、当センターでは、今回公表した商品も含め、こんにゃく入りゼリーについての商品テストを実施しているところです。テスト結果については7月上旬を目途に公表し、関係機関等に事故防止策を講ずるよう要望する予定です。
| 事故発生年月 | 被害者の性別 | 事故時の被害者年齢 |
|---|---|---|
| 1995年7月 | 男性 | 1歳6ヶ月 |
| 1995年8月 | 男性 | 6歳 |
| 1995年12月 | 女性 | 82歳 |
| 1996年3月 | 男性 | 87歳 |
| 1996年3月 | 男性 | 68歳 |
| 1996年3月 | 男性 | 1歳10ヶ月 |
| 1996年6月 | 男性 | 2歳1ヶ月 |
| 1996年6月 | 男性 | 6歳 |
| 1999年4月 | 女性 | 41歳 |
| *2002年7月 | 女性 | 80歳 |
| *2006年6月 | 男性 | 79歳 |
| 2007年3月 | 男性 | 7歳 |
| 2007年4月 | 男性 | 7歳 |
合計:13件(*付赤文字の2件が平成19年5月23日の公表への反響として新たに寄せられた死亡事故)
本件連絡先 相談調査部危害情報室
電話 03-3443-6223