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[2005年3月4日:公表]

今月の原因究明テスト実施状況(2005年1月分)

 2005(平成17)年1月の原因究明テストの受入件数は2件であった。受け入れの2件は、国民生活センター各部から依頼のもの1件、消費生活センターおよび行政機関から依頼のもの1件であった。商品分類別の内訳は教養娯楽品1件、車両・乗り物1件である。今年度の受入件数の累計は39件となった。

 テストを実施し回答した件数は2件であった。実施・回答した2件は、消費生活センターおよび行政機関から依頼のもの2件であった。商品分類別の内訳は教養娯楽品1件、車両・乗り物1件である。今年度の実施件数の累計は34件となった。


テスト受入状況

テスト受入件数(( )内は年度累計件数)
商品分類 食料品 住居品 光熱
水品
被服品 保健衛生品 教養娯楽品 車両・乗り物 土地・建物・設備
国民生活センター 0 (0) 0 (4) 0 (0) 0 (0) 0 (2) 1 (2) 0 (0) 0 (0) 1 (8)
消費生活センターおよび行政機関 0 (3) 0 (8) 0 (0) 0 (1) 0 (7) 0 (4) 1 (7) 0 (1) 1 (31)
その他 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0)
0 (3) 0 (12) 0 (0) 0 (1) 0 (9) 1 (6) 1 (7) 0 (1) 2 (39)

テスト受入商品等

商品名:自転車

【苦情の内容】

自転車で坂道を走行中、突然前輪が湾曲し転倒。側頭部と両手を負傷した。

商品名:電子ゲーム玩具

【苦情の内容】

ゲーム機の操作ボタンが反応しないことがあるので調べてほしい。



テスト実施状況

テスト実施件数(( )内は年度累計件数)
商品分類 食料品 住居品 光熱水品 被服品 保健衛生品 教養娯楽品 車両・乗り物 土地・建物・設備
国民生活センター 0 (0) 0 (3) 0 (0) 0 (0) 0 (2) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (5)
消費生活センターおよび行政機関 0 (4) 0 (8) 0 (0) 0 (0) 0 (7) 1 (2) 1 (7) 0 (1) 2 (29)
その他 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0) 0 (0)
0 (4) 0 (11) 0 (0) 0 (0) 0 (9) 1 (2) 1 (7) 0 (1) 2 (34)

テスト結果の概要

受入月:2004年11月
商品名:普通自動車

【経緯及びテスト依頼内容】

購入3週間の車だが異臭がしてのどが腫れる。車内のホルムアルデヒド等の濃度に問題がないか調べてほしい。

【テスト結果の概要】

ホルムアルデヒドや各種VOCの濃度は厚生労働省の室内濃度指針値を上回ることはなかった。さらに、排気ガスが車内に流入するような状況は確認されなかった。なお、今回の試験では、ホルムアルデヒド濃度が最大で82.6μg/立方メートル(0.07ppm)であったが、納車直後や真夏の炎天下では、82.6μg/立方メートルを上回っていたことも考えられる。

受入月:2004年11月
商品名:ノート型パソコン

【経緯及びテスト依頼内容】

ノート型のパソコンを購入して6ヶ月でふたに向かって右部分に亀裂が入った。亀裂が大きくなったのでメーカーに修理してもらったが再度ふたに亀裂が生じてきた。亀裂が入った原因を調べてほしい。

【テスト結果の概要】

苦情品に亀裂が発生した要因としては、ふたを開閉する時に、ふたと画面側筐体とのネジ止め部分の近傍に応力が集中し、繰り返しの使用により亀裂が発生した可能性が考えられる。また、亀裂はネジに沿った箇所でも生じていたことから、メーカー側で苦情品を修理する時にネジを締めすぎたなど、組み立て工程に何らかの問題があった可能性も考えられる。



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