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[2002年6月6日:公表]

アポイントメントセールスのトラブルが年々増加 呼び出して高額な商品を購入させる

実施の理由

 アポイントメントセールスの相談は、10年前にはほとんどみられなかった二次被害(一度被害に遭った人を再び勧誘して、二次的な被害を与えるケース)やデート商法(デートを装って勧誘する商法)に関連したものが最近急増しているとともに、強引な勧誘、長時間にわたる勧誘、夜間の勧誘、クーリング・オフの回避などに関連したものが増え、このところ増加の一途をたどっている。

 こうしたアポイントメントセールスによるトラブルは、20歳代の若者に多く起きている。その中には、高額なクレジットの支払いに苦しんでいる者もいる。

 今回、トラブルの実態をまとめ、こうしたアンフェアな商法に巻き込まれないように注意を呼び掛けることにした。



結果・現状

  • 1992年度以降、相談件数は年々増加し、特に1997年度以降は1万件を超えている。
  • 最近の5年間(1997〜2001年度)についてみてみると、トラブルは20歳代の若者に圧倒的に(86%)多く、男性が女性の1.6倍、サラリーマンなどの給与生活者や学生に集中(89%)している。

トラブルを防止するための消費者へのアドバイスとして、

  1. (1)知らない人や心当たりがない業者から誘われても絶対に出向かない。うまい話はあるはずがない。
  2. (2)最近増えている二次被害にも注意が必要。
  3. (3)クーリング・オフで契約の解除が可能。
  4. (4)退去妨害の場合など、取り消しが考えられる。消費者契約法での対応が考えられる。
  5. (5)早めに消費生活センターに相談するように。



本件連絡先 消費者情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。

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