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[2000年4月25日:公表]

第30回国民生活動向調査(平成11年度) (時系列テーマ) 商品・サービスに対する不満・被害等 (特定テーマ) 主婦の購買行動とグリーン購入

実施の理由

 本調査は、大都市に居住する主婦を対象に、生活面での主婦の行動や意識を調べ、その現状と動向を把握することを目的とする。

 今回調査では、商品・サービスに対する不満・被害等の時系列テーマに加え、特定テーマとして、主婦の購買行動のなかで環境へ配慮した購買行動がどの程度浸透しているか等について、意識と実情を調べた。

結果・現状

(時系列テーマ)

  • 商品・サービスに対する「不満・被害あり」は44.3%で前年とほぼ同水準。
  • 不満・被害があったうち、苦情を申し出たのは44.7%で前年と比べ僅かに減少。
  • 苦情の申し出先のうち「消費生活センターなど役所の相談窓口」は2.4%と前年よりわずかに増加した。

(特定テーマ)

  • 食品や日用雑貨品を最も頻繁に買う店舗形態は、スーパーマーケットが過半数。購入の際に特に重視する点は価格、品質、安全性が上位3位で、環境性は4位。
  • 「グリーン・コンシューマー」という言葉を「聞いたことがある」割合は25%だが、「聞いたことがない」人でも購入時に環境性を重視しているなど、言葉の広がり以上に「グリーン・コンシューマー」的な考え方や消費行動は広まっている。
  • 環境への負荷を少なくし、環境にやさしい生活をするために心がけていることとしては、「リサイクル」「省エネ」「ゴミを出さないようにする」が上位3位。
  • 価格が1000円程度以下の日用雑貨品について、環境にやさしければ値段がどの程度高くても買うかについては、半数以上が「高くても買う」と回答。
  • 環境を守るための消費行動やグリーン・コンシューマー運動をどのようにすすめるべきかについては、行政や事業者への期待が高い。一方、ゴミの減量化については消費者自身の努力をより重視するという傾向がみられた。

報告書の入手方法

 報告書では詳細な「調査結果」および「集計結果」を掲載。A4版、94ページ、定価 953円(消費税別)。

  • ※本報告書の有償配布は終了しました。

本件連絡先 総務企画部企画広報課
電話 03-3443-6284

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