[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 喉や食道を切る!うっかり飲んだ薬の包装シート(概要)

[1998年1月7日:公表]

喉や食道を切る!うっかり飲んだ薬の包装シート(概要)

公表の理由

 うっかりして薬を包装シートこと飲んでしまい、喉や食道を切るという事故が報告されている。中には、一時呼吸停止に陥ったという重篤な例も報告されいるため、消費者に注意点を知らせるとともに業界へ要望する。



結果・現状

 事故の件数は93年以降30件あり、今年度は現在までに7件ある。包装のうち、14件がPTP包装である。他の16件は包装の種類が明らかでないが、症状等から大半がPTP包装と思われる。怪我は喉や食道を切ったというものであり、重篤症1件、中等症5件など重い怪我もある。



問題点

 薬を飲む時、包装シートに注意しないと大事故になる場合があることはあまり知られていない。メーカーはうっかり飲む事故を防ぐための包装シートを改善することが望まれる。消費者は注意して薬を服用することが必要。



今後の予定

 業界団体である日本製薬団体連合会に「飲む前に知っておきたい“風邪薬”の事故」の要望内容に加えて要望書を出す予定。厚生省にも同趣旨(情報提供)を提出する予定である。




本件連絡先 消費者情報部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。


発表情報トップページへ

ページトップへ