[本文へ] 消費生活・消費者問題に関する事例や対処方法を紹介しています。

現在の位置 : トップページ > 注目情報 > 発表情報 > 一口サイズのこんにゃく入りゼリ−による死亡事故がまた起きました

[1996年7月12日:公表]

一口サイズのこんにゃく入りゼリ−による死亡事故がまた起きました

消費者被害警戒情報 NO.5 −追加情報

 6月21日の公表後、こんにゃく入りゼリーによる事故が新たに3件寄せられた。3件中、1件は死亡、1件は重症である。

事例(死亡事故)

 冷蔵庫で冷やしてあったこんにゃく入りゼリーを親が半分にちぎって2歳1か月の男児に与えたところ、のどに詰まらせた。

 すぐに親が気付き、背中を叩くなど吐き出させようとしたが、吐き出せなかった。心肺停止の状態で救急車で病院へ運ばれた。

 入院7日後に死亡した。

事故発生日 96年6月10日

事例(重症事故)

 こんにゃく入りゼリーを6歳の男児におやつとして与えたところ、のどに詰まらせてしまった。

 事故が起きたときにそばに大人はいなかった。気付いたときには声が出ない状態で苦しがっていた。あわてて背中を叩くなどの応急処置を施し、救急車を呼んだ。

 心臓停止の状態で病院へ運ばれた。入院して9日たった今も、自発呼吸ができない状態である。

事故発生日 96年6月29日


 こんにゃく入りゼリーによる窒息事故 計24件 の情報をまとめると以下のとおりである。

被害程度 発生年月日 性別 事故時の年齢 発生地域
死亡
95年 7月19日1歳6か月新潟
95年 8月 7日6歳大阪
96年 3月29日1歳10か月長野
96年 6月10日 ※ 2歳1か月埼玉
入院
95年 5月29日10か月長崎
95年 8月1歳10か月埼玉
95年 9月12日9歳京都
95年 9月21日9か月福井
1995年11月20日1歳10か月香川
96年 6月29日 ※6歳茨城
結果として、
事なきを得たもの
94年 6月2歳山梨
1994年11月9歳兵庫
95年 3月85歳京都
95年 5月1歳8か月東京
95年 8月2歳2か月新潟
95年 8月不明2歳8か月神奈川
95年 8,9月ごろ1歳4か月広島
95年 9月7歳広島
1995年10月不明3歳神奈川
1995年10月13日50歳埼玉
96年 3月ごろ不明6歳山梨
96年 3月21日5歳大阪
96年 5月18日5歳兵庫
96年 5月28日 ※10歳東京

※が新たに寄せられたもの




本件連絡先 情報管理部
ご相談は、お住まいの自治体の消費生活センター等にお問い合わせください。


発表情報トップページへ

ページトップへ