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[1996年6月6日:公表]

「生ごみ処理機」の商品テスト(冬期テスト)結果<抜粋>

 家庭で生ごみを処理できるという「生ごみ処理機」。
ごみの量の増加に、ごみ処理施設の能力が追いつけない今、生ごみの減量化は大いに意味がある。

 そこで微生物分解処理方式4銘柄、温風乾燥処理方式1銘柄について処理能力、使い勝手、ランニングコストなどについて冬期にテストした(夏場でのテスト結果も追って出す予定)。

テスト結果は・・・

  • 毎日1Kgの生ごみを1.5か月投入し、ごみがどれほど減量されるか調べた結果、最も減ったのは[ゴミナイス](減少率約89%)、最も多く残ったのは[MAM]。
  • 生ごみを投入した時とかくはんしている時に運転音が大きくなるが、エアコンの室外機に並みで気になるほどではなかった。
  • 使用中のにおいを調べた結果、機械の前に立っても、あまりにおいが気にならなかったのは[BIO_12][リサイクラー]。においが最も強かったのは、中の水けが多い状態だった[MAM]。
  • 生ゴミの投入口が小さく入れにくいのは[BIO_12][リサイクラー]。
  • 生ごみの処理サイクル、処理済みのごみを取り出す時期について調べたところ、[BIO 12][ゴミナイス][生ゴミイースター]は3か月経過の現時点ではまだ交換が必要な時期になっていない。水分が多い[MAM]は1.5か月で取り替えた。
    [リサイクラー]は1日1Kgずつ入れていくと約5日で交換となり手間はかかるが、処理槽が小さいのでごみを取り出しやすく、掃除などもしやすい。
  • 1か月あたりのランニングコストは(電気代+チップ代)[BIO_12]が964円で最も安く、[ゴミナイス]が2,028円で最も高い。