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[2010年11月22日:公表]

警察官をかたる電話「カード預かります」は詐欺です!

[第98号]

2010年11月22日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](214KB)

内容

 突然、警察官を名乗る人物から「振り込め詐欺の犯人を逮捕したが、あなたの口座が悪用されていた。このままでは預金が下ろせなくなるので、キャッシュカードを作り変える必要がある」と電話があった。「新しいキャッシュカードを作るのでカードを預からせて欲しい。今から銀行協会の者をお宅に向かわせる。迅速な手続きのために、暗証番号を教えて欲しい」と言われ、暗証番号を伝えた。電話の最中に、身分証明書を首から提げた銀行協会職員を名乗る男が来たのでキャッシュカードを渡してしまった。(70歳代 女性)



ひとこと助言

  • 警察官をかたり、電話で暗証番号を聞きだし、銀行協会職員や銀行員などになりすました共犯者がキャッシュカードを受け取りに来て、預貯金を引き出される被害が増えています。電話中や電話の直後にキャッシュカードを取りに来るので、考えたり相談したりする時間もないうちに被害に遭っています。

  • 警察官や金融機関職員などがキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞いたりすることは絶対にありません。それ以外でも、他人に暗証番号を教えてはいけません。

  • この手口の被害者のほとんどが、個人名の電話帳(ハローページ)に掲載していました。一人暮らしの高齢者は、「116」に電話して電話帳への掲載をやめてもらいましょう。

  • このような電話がかかってきたら、すみやかに電話を切り、最寄りの警察に通報してください。




本情報は警察庁振り込め詐欺対策室からの情報をもとに編集・発行しています。事例は典型例をもとに作成したものです。

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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