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[2010年9月8日:公表]

着物の訪問買取…あとで後悔しても戻ってこない!

[第92号]

2010年9月8日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](216KB)

発生時期および場所

  • 平成22年5月
  • 関西地方


内容

 「不要な着物を譲ってほしい」と女性から電話があり、少し不安だったが「ちゃんとした人を行かせる」と言うので来てもらった。着物はざっと見ただけで、今度は「貴金属を見せて」と言う。断ったが「見るだけだから」としつこく言うので見せたら、半ば強引に着物5点と貴金属を宝石箱ごと6万7千円で買い取られてしまった。キツネにつままれたような気分で、後になってとても後悔し、翌朝すぐにやめたいと申し出たが、既に手元にないと言われた。(60歳代 女性)



ひとこと助言

  • 「不要な着物はないか」と電話があり、その後来訪する訪問買取の相談が増加しています。事例のように、始めは「着物」の買い取りを持ちかけますが、本当の目的は「貴金属」ではないかと疑われるケースも目立ちます。

  • 「電話は女性だったので来訪を承諾したが、来たのは男性だった」「部屋の中を勝手に物色された」「断ると『手ぶらでは帰れない』と居直られた」など、軽い気持ちで頼んだのに、怖い思いをしたり、強引な勧誘にあったりするケースが多く見られます。

  • 業者が訪問する形態でも、買い取りの場合はクーリング・オフができません。また、後になって「やめたい」と申し出ても、「既に処分した」として取り戻せないことがほとんどです。

  • 心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。




本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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