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[2009年7月13日:公表]

「買い取りのサクラ」で投資欲をあおる転換社債!

[第63号]

2009年7月13日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](217KB)

発生時期および場所

  • 平成21年6月
  • 関東地方


内容

 発展途上国の鉱物などの採掘や輸出入をしているというA社から、「わが社の転換社債を買わないか」「高利回りの配当を約束する」「将来は株式公開する」としつこく電話があった。放置していたが、最近、別のB社から、「A社の転換社債を高額で買い取る」と何度も電話があったため、「欲しがる業者がいるということはもうかる」と思い、一口10万円の転換社債を総額500万円分購入した。(80歳代 男性)



ひとこと助言

  • 社債とは、企業等が資金を調達する方法です。このケースでは、社債発行会社のA社は株式を上場しておらず、会社の信用性は不明です。また、B社はA社と共謀し、高く買い取ると持ちかけて投資欲をあおっている可能性があります。

  • 「絶対もうかる」「絶対損はしない」「高利回り」などのセールストークがあった場合、それらは信用できません。多くの人から資金を集め、最初のうちだけ配当を支払い、結局は破綻した業者は過去にたくさんあります。

  • 信用性の確認できない会社の「社債」「転換社債」「未公開株」などは、「ほぼ全損」になる危険性があります。

  • 心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。




本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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