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[2008年9月4日:公表]

認知症の父が高額な布団などを次々と買わされた

[第41号]

2008年9月4日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](290KB)

発生時期および場所

  • 平成17年11月から
  • 関東地方で


内容

 一人暮らしの父が公共料金を払えなくなったという。驚いて行ってみると、通帳の残高がなくなっていた。70代で認知症の父が、約3年間に訪問販売で布団などを次々に買わされ、合計約350万円にもなっていた。セールスマンが次々変わり、父は「訪問しないで」と言ったが、聞き入れられずに何度も訪ねてきたという。また、この業者以外にもたくさんの契約があった。



ひとこと助言

  • 本人の判断力が不足していることに乗じて、次々に勧誘して契約させる手口です。特に一人暮らしや日中一人で留守番している場合、周りが気づかないうちにセールスマンが訪れ、大きな被害になってしまう危険性があります。

  • 被害を未然に防いだり、拡大させないためには、家族や周りの方の協力が不可欠です。日頃から、たとえば見慣れない商品が大量にないか、不審な契約書類等がないかなど、家の中や生活状況の変化に注意しましょう。

  • 認知症などの症状が見られる場合は、成年後見制度の利用も考えてみましょう。

  • 心配な時は、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。




本情報は、都道府県等の消費者行政担当部署等からの情報をもとに編集・発行しています。

関連情報は、国民生活センター「判断力が不十分な消費者に係る契約トラブル−認知症高齢者に係る相談を中心に−

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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