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[2011年1月26日:公表]

落札価格より入札手数料のほうが高額?ペニーオークションに注意

[第36号]

2011年1月26日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。

リーフレット版[PDF形式](206KB)

内容

事例

「3万5千円の新品のゲーム機がネットオークションで千円程度で買えるので参加したい」と中学生の息子から言われ、深く考えずに夫のクレジットカードの番号を教えた。後日、カード会社から夫宛に12万円を超える請求が来て驚き、調べてみると、息子が参加したのは、落札できるか否かにかかわらず、入札するたびに手数料がかかる特殊なオークションであることがわかった。息子はこれを理解せずに、勝手に他の同様のサイトにも登録し、入札を繰り返していた。ゲーム機など3点をそれぞれ千円程度で購入していたが、落札できなかったオークションも含めて手数料が高額になったらしい。

(2010年8月、母親からの相談、当事者:14歳)



ひとことアドバイス

  • ペニーオークションは、サイト運営者から破格の安さで商品が出品されますが、落札代金とは別に、入札するたびに手数料(50〜75円程度)がかかる仕組みになっています。しかも入札単位が1円ずつ競り上がるなど、少額で固定されているので、小刻みに多数回の入札をすることになり、手数料がかさんでしまいます。

  • 参加している最中は、手数料がどの程度膨らんでいるかが分かりにくく、入札に没頭すると、予想外な入札手数料がかかる可能性があります。落札できなくても手数料は戻りません。

  • 落札の可否を運に委ねておりギャンブル性が高く、子どもには絶対に利用させてはいけません。

  • 心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください。




本情報は、国民生活センターの公表情報をもとに編集・発行しています。
詳細は、「入札のたびに手数料が…!“ペニーオークション”のトラブルが急増

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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