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[2010年12月22日:公表]

注意!ドアの“アンダーカット”で子どもが足をケガ

[第35号]

2010年12月22日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。

リーフレット版[PDF形式](207KB)

内容

事例1

24時間換気のために各部屋のドアの下に1センチほどのすき間が開いているが、子どもが足の指を挟み、足の皮がめくれるケガを数回した。

(当事者:男児 4歳)

事例2

家中のドアの下にあるほんのちょっとのすき間に、子どもが足を挟まれて、つめがはがれそうになったり内出血したりしている。

(当事者:男児 2歳)

ひとことアドバイス

  • 建築基準法のシックハウス対策で、2003年から機械換気設備の設置が義務付けられています。そのため、部屋の内外で空気が流れるよう、ドアの下部にすき間(アンダーカット)を設けたドアが増えています。

  • アンダーカットは1センチ程度で、大人にとっては問題のないすき間でも、足の小さな幼児にとってはちょうど挟まりやすく、「足にすり傷、切り傷」「足のつめがはがれる」などのケガが発生しています。

  • 東京都のアンケート調査によると、アンダーカットでケガをしたり、しそうになったりした子どもの年齢は、1〜3歳が大半を占めています。

  • 危ない状況として最も多いのは「子ども自身がドアを開閉していたとき」でした。子どもがドアを開け閉めするときは、足元に注意をするよう、できるだけ声をかけ、意識させるようにしましょう。


本情報は、東京都の情報をもとに作成しています。
詳細は、「幼児の身の回りのヒヤリ・ハット体験の調査結果」(東京都)


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