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[2010年8月19日:公表]

乗用車のパワーウインドウに挟まれて大けが!

[第31号]

2010年8月19日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](190KB)

内容

事例1

パワーウインドウに右手中指を挟み指先を欠損した。挟み込み防止機能が指を感知できないのは問題ではないか。

(当事者:女児 1歳)

事例2

乗用車の後部座席に乗って、窓から頭を出していた際に、運転手がそれに気づかず窓を閉めたために首を挟まれた。

(当事者:女児 3歳)

事例3

走行中、パワーウインドウを閉め息子の中指を骨折させた。不注意ではあったが、挟み込み防止機能が役に立っておらず不満。

(当事者:男児 9歳)



ひとことアドバイス

  • 多くの乗用車には、閉まる窓ガラスと車体の間に異物が挟まるとパワーウインドウが反転する挟み込み防止機能が付いています。しかし、パワーウインドウに挟まれて重症を負う事故が、10歳未満の子どもに多く起きています。

  • 原因としては、「挟み込み防止機能がすべての窓に付いているとは限らない」「開閉スイッチを引き続けたときには挟み込み防止機能が働かないものがある」といった車種による機能の差があります。購入の際はこれらも検討材料としたり、取扱説明書を読んで操作を理解したりしておく必要があります。

  • パワーウインドウを操作するときは、必ず同乗者の状況を確認してから操作しましょう。

  • 子どもが同乗する際は、パワーウインドウのロックスイッチを活用し、低年齢の子どもにパワーウインドウを操作させないようにしましょう。




本情報は、国民生活センターの商品テスト結果をもとに編集・発行しています。
詳細は、「パワーウインドウの安全性

● 全国の消費生活センター等の相談窓口


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