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[2010年6月1日:公表]

電子キーの乗用車で、子どもが閉じ込められた!

[第29号]

2010年6月1日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。

リーフレット版[PDF形式](276KB)

内容

事例1

電子キーを車内に置いたまま車外に出たら、誤作動で子どもが車内に閉じ込められてしまった。ディーラーに伝えたら「電池の残量が少なくなると誤作動を起こすことがある」と説明された。

事例2

電子キーを車内のカバンに入れたまま車外に出たらロックがかかり、乳児が車内に閉じ込められた。ロック解除の専門業者に依頼したが「時間がかかる」というので、消防に窓ガラスを割って救出してもらった。

ひとことアドバイス

  • 鍵を身につけていれば、鍵を取り出さなくてもドアの解錠・施錠やエンジンの始動ができる電子キー(メーカーによって名称は異なる)を装備している乗用車が増えています。

  • エンジンが停止しているときに電子キーの電池が切れると、ドアが施錠されてしまう車種があります。電池が切れないように定期的に交換しましょう。

  • 電子キーを車両の近くに置いておくと、定期的に電波を発信し続けて、激しく電池や車両のバッテリーを消耗する車種があります。電子キーの保管場所に気をつけましょう。

  • 電池が切れた場合のドアの解錠方法を、あらかじめ確認しておきましょう。

  • エンジンが停止している状態で、何らかの原因で電子キーのボタンが押されると、たとえ鍵が車内にあってもドアは施錠され、子どもだけが車内にいた場合には閉じ込められてしまいます。降車するときは、必ず鍵を持っているかを確認しましょう。


本情報は、国民生活センターの商品テスト情報をもとに編集・発行しています。
詳細は、「乗用車の電子キーによるトラブルに注意!−消費者アンケート等で見られた電子キー特有のトラブル−

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