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[2009年5月13日:公表]

飛び出したボタン電池が子どもの目に!
−電池のサビで手術 視力が低下−

[第14号]

2009年5月13日、メールマガジンに掲載された情報です。
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リーフレット版[PDF形式](124KB)

内容

事例

 ひとりで遊んでいた子どもが突然激しく泣き始めた。「何かが目にぶつかった。目が開けられない」と言い、2時間後には赤みのある涙が出てきた。救急搬送先の病院ではじめて、メジャーにライトが付いている製品の電池ケースのふたが外れ、ボタン電池が飛び出して、右目の中に入っていることがわかった。角膜にボタン電池のサビが付着したため除去したが、視力が0.2に低下してしまった。

(事故発生:2008年12月 女児 3歳5ヵ月)



ひとことアドバイス

  • ライト付メジャーのライトのスイッチ付近を子どもが触っているうちに、電池ケースのふたが外れ、電極用のバネが強かったため、勢いよく飛び出したボタン電池(直径6.7mm、厚さ3.1mm)が目に入ってしまったというものです。

  • 角膜に電池のサビが付着していたので、角膜の掻爬(そうは)手術を行いましたが、後遺症で視力が低下してしまいました。

  • 事故が起きた製品は中国製の輸入品で、住宅会社が内覧会で来訪者に景品として配ったものでした。同型品は複数社が輸入しており、少なくとも数万個が出回っていると思われます。

  • ボタン電池は目に入るケースだけでなく、誤飲などの危険性もあります(子どもサポート情報第13号では鼻に入った事例を紹介)。小型ゲーム機や防犯ブザー、補聴器など、さまざまな製品にボタン電池は利用されています。使われていることがわかりにくいものもありますので、気をつけましょう。




本情報は、国民生活センターの情報をもとに編集・発行しています。
詳細は「女児の目にボタン電池が!−電池のサビ等により入院手術 著しい視力 低下−

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