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[2008年8月29日:公表]

車の後部座席のシートベルトで遊ばせないで!

[第3号]

2008年8月29日、メールマガジンに掲載された情報です。
メールマガジンの登録は子どもサポート情報お申し込みからできます。

リーフレット版[PDF形式](154KB)

シートベルトがはずれなくなったという事故が発生しています。


内容

事例1

 子どもが後部座席のシートベルトで遊んでいたところ、ベルトが腹部に食い込み、はずれなくなった。車を止め、親がベルトをはずそうとしたが締まる一方だった。通りかかった高速パトロール隊にシートベルトを切断してもらった。

(当事者:男児 10歳)

事例2

 子どもが後部座席でシートベルトを首に巻きつけ遊んでいたとき、巻き戻し状態になり窒息しそうになった。父親がシートベルトをつかみ、母親がはさみで切った。

(当事者:男児 9歳)



ひとことアドバイス

  • 後部座席にはチャイルドシートの装着に便利な「チャイルドシート固定機能付シートベルト」が装備されています。これは、いったんシートベルトを最後まで引き出すとロック機能が働き、その後は巻き込み方向にのみ動き、緩めることができないという仕組みのため、場合によってはシートベルトが体に絡まってはずせないという危険性もあります。

  • 子どもがシートベルトで遊ばないようしつけを行うことが必要です。親は車内の子どもの動きに絶えず目を配り、また子どもを残して車から離れてはいけません。

  • 体に絡まってはずせないとき、無理にはずそうとするとかえって締まってしまいます。万が一に備えてハサミなどを車に用意することが有効です。

  • 2008年6月から改正道路交通法が施行され、後部座席もシートベルト着用が義務付けられました。チャイルドシートを使わない子どもが後部座席に乗る場合、シートベルトを装着することになるので、シートベルトの正しい知識を身につけましょう。




本情報は、国民生活センターの情報をもとに編集・発行しています。
詳細は「シートベルトのロック機構にご注意

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