石油ファンヒーター
受付番号:29156
目的
石油ファンヒーターに保管していた灯油を入れて点火したところ、「ボン」という音とともに背面から出火した。原因を調べてほしい。
テスト結果の概要
苦情品は、対流ファンガードが異常過熱するなどして、そこに取り付けられたフィルターユニットが継続的に加熱され溶融、発火に至った可能性が考えられた。しかし、苦情品の対流用ファンモーターや過熱防止センサーは正常に動作していたほか、コネクタの誤接続があったことなどから、原因の特定には至らなかった。
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受付番号:29156
石油ファンヒーターに保管していた灯油を入れて点火したところ、「ボン」という音とともに背面から出火した。原因を調べてほしい。
苦情品は、対流ファンガードが異常過熱するなどして、そこに取り付けられたフィルターユニットが継続的に加熱され溶融、発火に至った可能性が考えられた。しかし、苦情品の対流用ファンモーターや過熱防止センサーは正常に動作していたほか、コネクタの誤接続があったことなどから、原因の特定には至らなかった。