「折りたたみ自転車」は、収納や持ち運びに便利なことや、比較的安価な商品が増えたこともあって、近年販売台数が伸びています。その一方で、1991年度以降2001年度(2002年3月末現在)までに全国の消費生活センターに寄せられた「折りたたみ自転車」に関する、フレームやハンドルの「破損・折損」や「部品脱落」など、安全、品質・機能についての相談件数は87件あり、特に最近の3年間は増加しています(図参照)。
なかには、「走行中、ペダルが割れたため転倒。肋骨1本を骨折し、肩に打撲を負った」、「歩くぐらいの速度で走行中、フレームが突然折れ、右足首を骨折し、全治4週間と言われた」などの深刻な例もありました。
2002年5月発行「くらしの危険No.256」より
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