水でぬらすだけで冷感が得られることをうたったタオル
東日本大震災の影響により、昨夏は例年にも増して、消費者の節電に対する意識が高まり、電気を使用せずに冷感を得られる「冷感グッズ」が売り上げを伸ばしたことが新聞等でも報道された。そのような「冷感グッズ」のひとつに「水にぬらすだけでひんやり」や「水に浸してすぐひんやり」など、水でぬらして首等に巻くことで冷感が得られることをうたったタオル(以下、「冷感タオル」とする)がある。
2011年に入り、このようなタイプの「冷感タオル」を使用して「湿疹がでた」や「赤く腫れた」等の苦情相談が複数件寄せられ、その内、3件について調べたところ、いずれの商品からもアレルギー性の接触皮膚炎を起こすとの報告がある「イソチアゾリノン系」の防腐剤が検出された。
以上のような背景から、「冷感タオル」8銘柄について、商品に使用されている防腐剤を調べ、利用する際の注意点等について情報提供することとした。
【2012年1月】
<続きへ>
[1]主なテスト結果
[2]消費者へのアドバイス
[3]事業者への要望
[4]行政への要望
[9]戻る
[0]トップページ